私は投資信託と高配当株をメインに投資をしています。
あとは旬のAI関連銘柄を。
今はけっこう攻めていますが、AI関連は長期で保有するつもりはありません。
高配当株
私の年間配当金(2024年3月現在)
日本株と米国株、それぞれどうぞ。
(どちらも投信含む、となっていますが投信は含まれていません。)
これらは税引前の金額なので税金を引くとだいたい635,000円くらいになります。
(税金は日本株20%、米国株30%でざっくり計算)
暴落が来たら日本の高配当株はもっと買増したいです。
アメリカの高配当銘柄はVYM(バンガード・米国高配当株式ETF)評価額1,600,000円のみです。
VYMは現在配当利回り3%を切っています。
けっこう低いですね。
米国株は、どうしても為替リスクがあるので日本株メインで保有しています。
不労所得は心の安定につながる
不労所得があると気持ちに余裕ができます。
配当金をもらいつつ投資信託を取り崩していけば生活が成り立つので、がむしゃらに仕事をしなくていいからです。
好きな仕事も義務感にかられてるとイヤになっちゃいますから。
ほどほどに仕事をして休みたいときは休む、っていうのがベスト。
自分では仕事が嫌いなタイプだと思っていたのですが、今は仕事がとても楽しいです。
働かなくても暮らしていけるんだけど、仕事をしているから資産が減るどころか増えていく、って最高じゃないですか?
もうこうなれば仕事も趣味みたいなものですね。
自分も働いてお金にも働いてもらう、なんて素敵なんでしょう。
配当金で家賃をまかないたい
私は若い頃の貧乏生活がベースにあるせいか、お金を使わなすぎる傾向にあります。
見る人が見たら「楽しいのかな?」と思うかも。
コンパクトな暮らしで満足できるというのは私的にはメリットだと思っています。
こんな私ですが、ある程度良い家に住むというのは最優先事項なので、家賃はけっこうな出費になるでしょう。
ですので配当金で家賃を払えるくらいにしたいです。
家賃を70,000円として、目標の年間配当金(税引き後)は840,000円。
まだまだだなぁ。
ちなみに、良い家といってもタワマンの上層階に住みたいというわけではく、隣の生活音が聞こえない、虫が出ない、くらいの条件です。
見栄やプライドではなく、精神の安定のためです。
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最後に
今週、日経平均株価が1000円以上下落しましたが、そのときも少し買い増ししました。
ドカンと暴落来ないかな、といつも待ち構えています。
この一瞬の下落だと、リーマンショックやコロナショックを経験している方たちならなんてことないと思いますが、新NISAを始めたばかりの人たちはさぞおそろしかったでしょう。
私もコロナのときは日本株をかなり損切りしちゃいましたからね。
あのときの失敗があって今があります!
投資方針は今までかなり迷走してきましたが、サイドFIREも達成したので手堅くいきたいところです。
と言いながらAI銘柄買っちゃってますが(笑)
またポートフォリオに変化があったらお伝えします。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
それでは、また次回。