こんにちは、藤本モウフです。
前回の記事で投資信託を月々売却することにした、ということをお伝えしました。
出口戦略なんてまだまだ先の話だしなー。
新NISAも始まったばかりですし、このサービスを使っている人はまだまだ少ないと思いますが、頭の片隅にでも置いておいてください。
それでは、楽天証券定期売却サービスの設定方法を説明します。
定期売却は楽天証券が最強
定期売却サービスは、設定すると無料で証券口座にお金を入れてくれます。
楽天証券の定期売却対象口座と売却方法。
SBI証券にも定期売却はありますが、楽天証券に比べるとなかなか使い勝手が良くありません。
SBI証券も2025年中にNISA口座も対象になり、定率売却も開始する予定です。
しかし、いつになることでしょう。
現時点では、楽天証券のほうがサービスがきめ細かいですね。
楽天定期売却サービス設定方法
楽天証券のトップページで①投資信託をクリック、次に②定期売却をクリック。
投信定期売却の画面になります。
下にスクロールすると保有商品の一覧が表示されます。
私は特定口座で運用している4つの商品から定期売却を設定します。
まず、楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天・VTI)から。
設定ボタンをクリック。
そして①売却方式を選択。
②設定値に月々売却したい金額を入力。
③受取日を入れます。
ちなみに定期売却シミュレーションも表示してくれます。
運用利率4%で月6,394円売却していくと何年の何月まで受け取れるのか、という試算をしてくれます。
イメージがしやすくていいですね。
私はこのように合計月70,000円売却に設定しました。
設定を間違えてもすぐ解除できます。
楽天証券特定口座の売却が終わったら次はSBI証券の特定口座を売却、次はNISAを売却というかんじになるのかな。
最後に
今回、定期売却サービスで計算してみたら、
あ、けっこう余裕じゃーん♡
というかんじがしましたが、今は相場がいいですからね。
暴落が来てこの資産がめちゃくちゃ減ったら…と考えると恐ろしいですね。
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ここまで読んでいただき、ありがとうございました。