こんにちは、藤本モウフです。
引越業者から見積りをとりました。
こちらを使って2社に見積りを依頼。↓
たくさん依頼しても対応が面倒なのでいつも大手に絞っています。
引越料金がめちゃくちゃ高い
物価や燃料の高騰、物流問題、人手不足、いろんな理由で引越料金も値上がりしています。
以前は無料でくれた布団袋も今では有料。
前に使ったものを取っておいてよかったです。
もしや段ボールも有料になっちゃいました!?
・・・・・・段ボールはギリ無料です!
ためて言ったなー。
ギリってなんだよ、と思いながらありがたく受け取りました。
段ボールは一応10箱もらいましたが5箱に収めてみせる!
この業界も大変だろうなと思って無理に値切ることもできず、適当なところで妥協しました。
いくらふっかけてきてるのかわからないけど、3万ちょっと安くしてもらいました。
本州から海を越えての引越しなので想像以上に高かった。
チャーター便を頼むと金額が倍になってしまうので混載便を使うことに。
混載便とは、同じ方面に届ける荷物を一つのトラックに積み合う便のことです。
家族での引越とは違い、単身者は荷物が少ないので利用しやすいです。
期間限定ミニマリスト生活
混載便のデメリットは、引越し日の10日〜2週間前から荷物を運び出さなければいけないところ。
すっからかんの家で引越し日まで過ごさなければなりません。
期間限定、ガチのミニマリスト生活です。
テーブルと椅子がないんですけど、どこでパソコンすればいいんだろう?
段ボールを簡易テーブルとして使うか、カフェか図書館に行くか。
ごはんは段ボールテーブルかな(笑)
ちょっとワクワクしてきました。
物がなければないで人は工夫しますからね。
家に置いていくもの
とはいえ、現在の持ち家に冷蔵庫、洗濯機、ベッドは置いていきます。
いつ帰ってくるのかわからないのでとりあえず売却しないことに。
何もないとはいえこの2週間生活するのには困りません。
持ち家のメンテも兼ねて年1〜2回帰省することを考えているので、リネン類、寝巻き、鍋1つ、食器も数点置いていきます。
プチ2拠点生活。
引越日までの暮らし方
2週間着回せる洋服、パソコン、洗面用品、調味料類は業者に頼まず、スーツケースで運ぶか、引越し日に間に合うように宅急便で送るかを考えています。
下着、服は本当に最低限のものだけにして、毎日洗濯して着回すつもりです。
暖かい季節だから服もかさばりません。
物がない生活を2週間過ごすことができたら、シンプルな暮らしにさらに近づくことができそうです。
もっと物を減らすことができるかもしれませんね。
そして何もないからこそ、引越し手続きに集中できます。
役所での転出届、郵便局の転出届、車両売却手続きなど。
実際、引越し前より引越し後の手続きのほうが多いのですが、それなりにやることがあるので片付けていきたいと思います。
あとは、徹底的に家の掃除ですね。
引越し日2日前に前乗り
札幌へは飛行機で行きます。
今週、ちょうどJALの公式サイトでタイムセールをやっていて半額でチケットを取ることができました。
ラッキー!
引越し日は決まっているのですが、混載便を使った関係上、時間がまだ未定。
当日に到着しても時間に間に合わないおそれもあるし、前日のチケットを取っても天候によって飛行機が飛ばない可能性もある。
念の為、2日前に前乗りすることしました。
2日間はホテルに泊まることになります。
今まで100回以上飛行機に乗ってきましたが、私は飛行機運が強いのか、天候での遅延はあるものの欠航はまだ未経験です。
だからなんとなく今回も大丈夫だろうと思いつつも、業者に迷惑がかかることを考えて。
おわりに
なんだかんだで順調に移住計画が進んでいます。
ここまであっという間だったなーという印象。
サイドFIREしてからの時間の流れがめちゃくちゃ早いです。
刺激がなく淡々と過ごしているからかな。
引越しも2ヶ月後ですが、体感10日くらいな気がします。
たまに友達の職場の愚痴を聞いて
なんて刺激的な生活なんだ。
と思っています。
うらやましくはないけど。
言葉もろくに話せないのに海外に1人で行くとか、自分から積極的に選ぶ刺激は好きですが、予期しない周りからの刺激はものすごく苦手です。
この無風の半隠居生活、内向的な私には最高ですがそのうち退屈になる日が来るのでしょうか。
引越しは再来月なのでのんびり荷造りしたいと思います。
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ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
では、また次回。