こんにちは、藤本モウフです。
小野不由美さんの「十二国記」にどっぷりハマっています。
初版は1991年、2019年に完結した人気作品です。
好きな人からしたら「え、今?」ってかんじですよね。
私もなんで今だったんだろう?と思いましたが、時間がたっぷりできたのでこのタイミングだったんでしょうね。
今月買ったばかりなので、まだ4冊目の「東の海神 西の滄海」までしか読んでいません。
雁国延王・尚隆と延麒・六太のエピソードです。
(知らない人はなんのことだかわからないと思います。)
この壮大な世界を作った小野不由美さん、本当に神です。
月の影 影の海(上) 十二国記 (新潮文庫 新潮文庫) [ 小野 不由美 ]
小野不由美作品は「残穢」しか読んだことなくて、ずっとホラー作家なんだと思っていました。
イメージがガラッと変わりました。
映画も怖かったですが、原作のほうがリアルな人間の怖さがありました…。
十二国記は始めの「月の影 影の海」を読んで、
あ、これ絶対おもしろいやつだ。
と確信して、ちょっとずつ揃えました。
メルカリで。
さすがに人気作なのでメルカリにたくさん出回っています。
ただ古いものも多いので、カバーに破れがあったり状態のいいものはあまりないです。
私はまあ読めればいいので。
十二国記は物語がおもしろいのはもちろんのこと、山田章博さんのイラストがめちゃくちゃかっこいい!
この世界観にぴったり。
現在、全国各地で開催中の「十二国記 山田章博原画展」行こうかと思っています。
私はもともとファンタジーが好きで、映画だと「ハリー・ポッター」や「ロード・オブ・ザ・リング」も欠かさず観ていました。
小説だったら、現代版ファンタジーみたいなものが好きで、村上春樹さん、伊坂幸太郎さん、森見登美彦さんあたりを読んでいます。
以前は江戸川乱歩もよく読んでいました。
漫画だと今は「チェンソーマン」が一番好きですが、ザ・ファンタジーの「葬送のフリーレン」も好きです。
ちなみに私の「藤本モウフ」という名前は、伊坂幸太郎著「777(トリプルセブン)」に出てくる殺し屋モウフちゃんと、チェンソーマン作者・藤本タツキさんからとっています。
わりと適当につけたハンドルネームです。
チェンソーマン 17 (ジャンプコミックス) [ 藤本 タツキ ]
話を戻して、十二国記はアニメにもなっているようですが、こちらはおもしろいんでしょうか?
私は原作に惚れちゃってるのでたぶんアニメは観ないような気がします。
あ、そうそう、私はエピソード0の「魔性の子」をまだ読んでいません!
一体どのタイミングで読めばいいのやら。
皆さんは一番始めに読んでいるのかしら?
どなたかアドバイスくれると嬉しいです。
タイトルにあるとおり、朝起きて十二国記を読み、眠る前の締めに読む。
十二国記で始まり十二国記で終わる、そんな1日を過ごしています。
幸せー。
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ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
では、また次回。