こんにちは、
藤本モウフです。
米津玄師さんのライブに行ってきました。
先行販売でハズレたときは、私のようなにわかが行けるはずないか、と諦めていましたが運良く一般でチケットが取れました。
場所は札幌ドーム。
現在は、大和ハウスプレミストドームという名前に変更になっているんですね。
私の席は2階ほぼド真ん中、前から2列目。
一般で取ったわりにはまあまあの席。
しかし、さすがドーム。
ステージが!
すごーく遠い!!
一発目、米津さんが現れたときも、
...あれ本当に米津玄師か?
顔が認識できないのはもちろんのこと、米津さんは188センチとかなりの長身なのですがそれもわからないほどの遠さ。
米粒玄師。
替え玉でも絶対わかんないわ。
モニターに顔が映ったとき、「おお、ほんとに米津玄師だ」と確認できました。
ドームは人がたくさん入るかわりに、アリーナ席の人しか肉眼で拝むことができませんね。
私も最初から最後までモニターを観ていて「同じ空間にいるのに、なんだかなぁ」という感じでした。
まあしょうがないですね、スターですから。
生歌生音は良かったです!
私はチェンソーマンが超好きで、今はメダリストもハマって毎週観ているので「KICK BACK」と「BOW AND ARROW」のイントロがかかったときはめちゃくちゃテンションが上がりました。
「地球儀」は音源通りの歌の上手さで鳥肌。
「死神」をやらなかったのはちょっと残念だったなぁ。
来ていた人の年齢層が幅広く、10代〜70代まで男女ともに全世代いました。
ファン層の広さでいったら嵐よりすごかった。
嵐も年齢層は幅広いですが女性が圧倒的に多い。
米津さんのほうは男性より女性の方が少し多いかな?くらいの割合。
これはもう国民的スターといっても過言ではないですね。
私の席周辺も落ち着いた年代...というか疲れ切った年代が多く、かなり居心地が良かったです。
前の人、最後まで座っていてくれて本当にありがとう。
私は一度も立ち上がらず最後まで座って観ることができました〜。
KICK BACKがかかったときすら立ち上がりませんでした。
これが中年の生態です。
無駄な体力消費を避けます。
次の日に動けなくなるからね。
ちなみに隣りにいた中年女性も同じく最後まで座って鑑賞されていました。
平和〜。
行きも帰りも道中、地下鉄、激混みでした。
駅員さん警備員さん、お疲れさまです。
ライブ中、しんみりしたMCのあと、
「こんな空気になっちゃったんですけど、次は全然こんな雰囲気の曲のじゃないので、あの、みなさん盛り上がって下さい(頭を下げる)」
盛り上がって下さい、なんてお客さんにお願いする人、初めて見ました。
楽しかったな〜。
ありがとう米津さん。
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ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
では、また次回。