
こんにちは、
藤本モウフです。
前回の続きです。
台湾ひとり旅③|台北の街で感じた日本との違い、饒河街觀光夜市の魅力 - 趣味に生きるFIRE生活
台北の朝ごはん
台湾旅行、3日目。
4日目の朝の便で帰るので、実質今日が最終日です。
ホテル近くの早餐店(朝ごはんの店)、4+ Break Breakfastへ。

7時くらいに行ったらまだお客さんが1人。
その後、続々と来客してあっという間に満席。
夫婦っぽい2人と年配の女性がキッチンで料理、年配の男性がテイクアウト用のサンドイッチを売っていました。
家族経営かな?
こちらも日本語のメニューがなく、英語で注文。
蛋餅(ダンピン)と豆漿(トウジャン)にしました。
台湾の朝ごはんの定番・蛋餅は、もちもちの薄い生地に卵やツナを焼き込んだクレープのような料理。
豆漿は豆乳のこと。
豚肉入りの蛋餅を注文したら旦那さん(勝手な想像)が、「これ入れる?おいしいよ!」となにかの葉っぱを見せてきたのでお願いしました。

蛋餅の中の葉っぱはなんだったのか謎。
出来たての蛋餅おいしかったー。
豆漿は日本のものと違い、サラサラでごくごく飲めます。
早餐店ではオリジナルの手作り豆漿があるくらい、定番の飲み物です。
台湾に行くと毎日飲むくらい大好き。
帰りにサンドイッチも購入。

左側の茶色い具は、台湾おにぎりにもよく入ってる肉鬆(甘いふわふわの豚そぼろ)。
例えるなら、桜でんぶのような味と食感。
桜でんぶって若い人知ってるのかな?
ピンク色のふりかけのようなもので、昔はちらし寿司やお弁当の定番でした。

台北のバス事情
今日は行くところがあります。
徒歩20分ほどで行けるのですが、暑いのでバスで行くことに。

バスは地下鉄より安く、ホテル近くのバス停から目的地までは15元(75円)。
乗り方は日本と同じで乗車時・降車時に悠遊カード(ICカード)をかざします。
台北は車の流れが早く、バスの運転はけっこう荒い。
流れ優先で、乗客がシートに座るのを待たず即発車します。
停車時間が短いので乗客は到着する前に立ち上がり、あらかじめピッとカードをかざして降車口でスタンバイ。
すぐ降りないと発車してしまいます。
海外によく行くようになって、日本の少し過剰な「お客さま第一主義」に気づかされました。
時間通り、安全に、ミスなく、丁寧に。
丁寧に安全にやってるからこそ遅れることもあるだろうに、それで客に説教されるとか...どうしろと言うんだ。
カスハラという言葉が世間に浸透し、時代とともにやっと変わってきましたね。
行天宮参拝
目的地の行天宮(シンティエンゴン)到着。
私は心の中で「ぎょうてんぐう」と言ってます。


行天宮には、三国志の武将・関羽が祀られていて、商売の神様としても有名です。
私が行ったとき、ちょうど読経の儀式が行われていました。
ざっと数百人の人たちが熱心に祈っていて、私もいっしょに手を合わせてみました。(誰でも参加自由です)
うさんくさい占い体験
雑念だらけのお祈りしてから、行天宮近くの占い横丁へ。
私は生まれてこのかた占いに行った経験がありません。
今回も行くつもりはなかったのですが、ブログのネタになるかなーと興味本位で。
ところが、事前に調べていたお店が閉まっていました。
しょうがないから帰ろうと思ったら、「オネエサン、オネエサン!ウチ、開いてるヨ!日本語出来るヨ!」と超早口の日本語を操るおじさんが。
...怪しすぎる。
「座ってクダサイ!1回座ってクダサイ!」
キャッチかよ。
やだな〜、うさんくさいな〜。
いや、待てよ。
これこそ面白いネタになるかも?
四柱推命、手相、人相で1000元(5000円)。
妥当な金額だし、ま、いっか。
と、この怪しい占い師に見てもらうことにしました。
店に行くと、そのおじさんはただの通訳と判明。
占い師は奥にいる高齢のおじいさんでした。
今まで来た人の写真や名刺がいっぱい飾られています。
日本の芸能人もけっこう来てる。
失礼ながら、(嘘でしょ?)と思ってしまう。
あれよあれよと、生年月日を聞かれ、手相をさらっと見られ、性格診断。
「録音していいヨ」と言われたのでボイスメモで録音。
以下、文字起こししました。
「まずはアナタの基本的な性格デス。アナタは頭もいいし、正直だし、責任感も強いし、向上心もあるし、気分屋だし、ヒトに余計なことを言われると気分が悪くなるし、どんなことも考えすぎるし、心も優しいヨ」
おじいさんが言うことを日本語で伝えるおじさん。
ほう。
誰にでも当てはまりそうな無難なことを言ってくるね。
まあ、これを楽しむのが占いか。
人に余計なことを言われて気分悪くならない人、いないと思うヨ。
「そして、2026年から2028年に彼氏ができるヨ。2028年から2030年までがいい結婚の年だヨ」
「あ、すいません。結婚願望もないし、彼氏も欲しいと思ってないんですよ。それよりこれから投資のほうはうまくいくと思います?」
「エ!!アナタ結婚しない?ヒトリでいる?」
「は、はあ。そのほうが気が楽っていうか」
「......................」
まるで宇宙人を見るような顔で絶句しているおじさん。
目がまん丸。
「じゃあおまえ、何を占いに来たんだよ?」とでも言いたげな顔である。
なんか、おもしろくなってきた。
台湾でも結婚しない人は増えていると聞きますが、この様子を見て、台湾の結婚適齢期の人たちにちょっと同情。
これは、日本のおせっかいおじさんおばさんより相当やっかいだぞ。
占い師のおじいさんは年の功なのか、さして動じず。
「リョ、了解シマシタ。投資は、短期?長期?どっち?持ってる株は?トヨタ?ホンダとか?」
「短期長期どっちも。持ってる株はまあそんなかんじです(嘘)」
「(中国語で話す2人)ハイ、アナタ株買うの合ってるヨ。でも、2026年2032年2035年は良くないヨ。2027年2028年2029年2030年2031年2033年2034年はいいヨ」
そうか。
やっぱり今年は短期株やめとこうかな。
よーし!来年だな!
人は結局、信じたいことだけを信じるのだ。
私も例外じゃない。
他に悩みという悩みもないので、健康のことを聞きました。
「腰と婦人系の病気に気をつけて」と、これまた40代女性なら誰でも当てはまりそうなことを言われ(もっとひねりがあることを言ってほしい)と心の中で文句を言いました。
人生初の占いで、「現状に不満がない人が占いに行っても特に得るものはない」ということがわかりました。
当然か。
ネタが欲しい人にはおすすめです。
台湾旅行日記、次で終わらせます!
つづく。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
では、また次回!
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