
こんにちは、
藤本モウフです。
台湾旅行、前回の続きです。
台湾ひとり旅①|ひさしぶりの台湾に緊張。地下鉄とタクシーは変わらず安い
街の風景に思うこと
擬態できていないズグロミゾゴイに(先に動いたほうが、負けだ)と勝手に勝負を挑み、負ける。

しばらく近くで観察したあと、公園を出て街ブラ。
台北では、身体に障がいを持った人が露店で商売している様子を目にします。
足が完全に動かず、座ることも困難で、横になりながら物を売っている人の姿も。
初めて見たときは、日本と大きく違う光景に戸惑いました。
台湾は障がい者支援制度もあるけれど、露店で商売をすることを認める仕組みもあると聞きます。
日本とは支え方の方向が少し違うのかなと感じました。
日本の『周囲に迷惑をかけないようにする文化』という価値観の違いもあるかもしれません。
この文化はたびたび称賛されますが、考えようによってはけっこう窮屈ですよね。
セーフティネットが手厚い日本ですが、高齢化で先細りの社会保障、果たしてこの先どこまで維持できるのか。
他国に学ぶところも大きいと感じました。
(※露店をしている大多数は、正真正銘の生計維持のための商売です。一方で、ごく一部に「同情を誘う演出」を組織的に利用するケースがあるとも指摘されています。)
鴨肉麺
いろいろ思いをはせながらブラブラ。
あっという間にお昼。
ホテル近くに『鴨肉麺』の看板をかかげる店を発見。
昼はこれにしようっと。
店で食べようとしたら満席だったので、テイクアウトしました。

出雲で食べた鴨肉がおいしかったので、「ん?...うん。普通...」となってしまいました。
島根ひとり旅③|出雲大社・稲佐の浜・長浜神社【レンタカーで神社巡り】
小さい骨とかも残っていて、気を使いながら慎重に食べる。
「台湾飯は安くておいしい」というハードルがあるため、この価格でも厳しい目で見てしまいます。
Googleマップのレビューは悪くないです。
ホテルで昼寝後、スーパーへ
ホテルで昼寝。
旅先で昼寝、ひとり旅ならではの贅沢。
人といっしょだと疲れても昼寝なんてできないですからね。
時間がもったいないと感じるかもしれませんが、実はこういうちょっとした休息が大事。
30分ほど寝て、ホテルから徒歩1分のスーパー、カルフールへ偵察。
お菓子とかお茶とか自分用のものを買おうと思ったけど、やっぱり高くなってる〜。
もう日本と同じくらいの値段じゃん。
購買意欲、喪失。
安かったときを知っていると、こういうことが起きてしまう。
旅のテンションで爆買いするぞ!と思っていたけど、けっきょく何も買わずに出てきてしまいました。
......夜市でいろいろ食べよう。
饒河街觀光夜市
夕方5時。
饒河街觀光夜市(ラオホージエ・グァングァン・イエシー)へ。
ホテル最寄りの松江南京駅から松山駅まで地下鉄1本。
夜市といえば、台湾最大級の士林夜市(シーリン・イエシー)ですが、私は饒河街觀光夜市のほうが断然好きです。
士林は観光用に整備されて過ぎてて、夜市というよりフードコート。
広すぎて、どこに行けばいいのか迷ってしまうし。
饒河街も大きい夜市ですが、屋台も看板もバラバラ。
昔ながらの雑多感。
その雰囲気がいい。
美味しいお店もいっぱいあり、ハズレが少ないイメージです。

この松山慈祐宮、ただでさえ派手なのに、夜になると凄まじくライトアップされます。
見るとちょっとテンションが上がります。
夜のギラギラの寺院、撮るの忘れた。

入口すぐのところに有名な胡椒餅の店がありますが、行ったことあるので今回はパス。
今回もすんごい並んでました。
おいしいのでぜひ。
私が最初に選んだもの。
食べてみたかった豬血糕(ズーシュエガオ)。

読んで字のごとく、豚の血+もち米を固めたもの。
豚の血と聞くと「うっ...」となりますが、遠くにレバー風味を感じるくらい。
モチモチして普通においしい。
私は好きです。
トッピングは、甘いタレ+ピーナッツ粉+パクチーが定番らしい。
注文したとき、店のおじさんに中国語でなにか聞かれて、「え?なに?(日本語)」と返したら、「パクチー?」「スパイシー?」と英語で聞かれました。
「イエース!」って答えたらこんなかんじになりました。
しまった、もち米で早くも腹いっぱい。

今回もうひとつ食べたいもの。
それは、臭豆腐。
ついに初挑戦です。
チェックしていた店が休みだったのでここにしました。


椅子とテーブルが用意されているので、イートインかテイクアウトか聞かれます。
辛味あり、なしを選べるので「なし」で。
臭豆腐がどんなにくさいのかを確かめるために!
川沿いへ移動。

夜市ってどこも食べる場所がないのが不便なんですよね。
椅子やテーブルが用意されているところもありますが、基本、立って食べなければいけません。
饒河街觀光夜市は1本道をそれると、川沿いにベンチがたくさんあるのがいいんです。
臭豆腐、オープン。

発酵したような酸っぱいにおいが。
へ〜、もっと強烈なニオイを想像してた。
表面がカリッカリに揚がった臭豆腐、いただきます。
え?え?
お、お、おいし〜〜〜!!!
てか、言うほど臭くないじゃーん!!!
ニンニクがっつり、甘辛い酸味のあるタレがかかってます。
一口噛むと、カリッ、ジュワ~、です。
キャベツの漬物は箸休めより、臭豆腐といっしょに食べるとおいしい!
もち米でお腹いっぱいだなと思っていたけど、余裕でペロッと食べられました。
臭豆腐は好き嫌い分かれるみたいですが、私はすっごい好きな味。
店によって味が違うらしいので、他のも食べてみたいです。

夕方から夜にかけて変化する空気を味わう。
そして蚊に刺される。
暑い国では虫除けスプレー必須です。(忘れた)
「次はデザートを食べよう」、と夜市に戻ったら雨が降り出しました。
怪しい雲行きだったけど、ついに降ってきたかー。
ピーナッツアイスはお預け。
お腹も膨れたし、本降りになる前に帰ることに。
やっぱり饒河街觀光夜市は楽しかった!
士林夜市もいいですが、次は是非こちらをどうぞ。

ひとくちメモ|コンビニで言ってみよう
夜市に行く前にウェットティッシュをコンビニで買いました。
飲み物や食べ物をこぼして手がベタベタしたりするので、夜市に行くときはあると便利です。

お会計のときは、必ず中国語で何かを聞かれます。
「袋いりますか」「ポイントカードありますか」「レシートいりますか」のどれかなんだろうけど、私にはさっぱりわからない。
(「ヤォ ダイズ マ?」(袋要りますか?)、これ聞かれたときはなんとなくわかる。「ダイズ」は袋)
そんなときは魔法の言葉、「不用,謝謝(ブゥヨン、シェシェ)」です。
意味は「いりません、ありがとう」です。
これでだいたい乗り切れます。
普通に「ノーセンキュー」でもいいのですが、中国語で通じるとうれしくなります。
お試しあれ。
つづく。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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