
こんにちは、
藤本モウフです。
前回のつづき。
今回は出雲・神社巡り編です。
熱が入ってめっちゃ長くなりました。
目次から読みたい項目を選んで読んでみてください。
- 山陰本線特急で出雲市駅へ
- 出雲観光はレンタカーがおすすめ|ドライブ旅スタート
- 出雲大社へ|駐車場と参拝ルートも
- お昼ごはん|神門通りで出雲そば
- 出雲名物ぜんざい|神門通りのカフェでデザート
- 稲佐の浜とは?神様が降り立つ神話の舞台
- 長浜神社とは?心臓破りの階段がある穴場神社
- 神社巡り感想|出雲の神社はやっぱり特別
山陰本線特急で出雲市駅へ
2日目。
松江駅のドトールで軽く朝ごはんを済ませ、8:34の特急で出雲市駅へ向かいます。

山陰本線特急、スーパーまつかぜ1号。
普通列車でも行けますが、通勤・通学時間で混雑しそう。
それに私はキャリーケースを持っているし、普通に邪魔になりそうなので。

2両編成の小さな電車。
自由席にしましたが、平日ということもあり、余裕で座れました。

乗車中に切符を確認しに来るので、手元に用意しておきましょう。
車両からの風景。

海!
ではなく宍道湖。
(このときの私は完全に海だと思ってる)
改めて見ると、湖は海に比べて潮や風の影響を受けにくいので水面が穏やかですね。
空と湖の境目が曖昧で、それもまた幻想的。
出雲観光はレンタカーがおすすめ|ドライブ旅スタート
電車に揺られ、30分ほどで出雲市駅に到着です。

出雲市駅の一部。
お、この絵はスサノオとヤマタノオロチの戦闘シーンだね!
クシナダヒメもいます。
予習が役立っているぜ。
バタバタしていて駅正面の写真は撮っていません。
なぜかというと、この日はレンタカーを予約していたから。
出雲はレンタカーでいろいろ巡ります。
駅からすぐのガッツレンタカーにしました。
安いのでおすすめですが、スタッフが他店舗と行き来しているようで不在のときもあります。
連絡するとすぐ来てくれて、対応も親切。
本日の相棒。

サイドミラーとルームミラーがビビットなピンクのN-BOX。
なかなか攻めたセンス。
ハイシーズン料金(1,100円)とカーナビ料金(550円)を含み、10時間で合計5,500円でした。
出雲大社へ|駐車場と参拝ルートも
島根旅のメイン、出雲大社へ向かいます。
出雲市駅から出雲大社までは約10km、車だと20分ほどでとても近いです。
案内も大きく出ているので、迷うことなく到着。

駐車場めっちゃ広い。
しかも完全無料。
え?観光地なのに?
すごーい、親切〜。
(ここから私は出雲の料金設定に驚かされることになる)
そして、私はしょっぱなからやらかしてしまいました。
出雲大社は鳥居から入り、拝殿、本殿、神楽殿の順で回るそうです。
しかし、車で来た人は駐車場の位置から向かうと、奥の神楽殿のほうが近いのです。

(簡単な位置関係)
ちゃんと調べていけばよかった。
駐車場からだと神楽殿の方に行きたくなりますが、鳥居の方から行くのが王道ルート。
私はいきなり神楽殿を見たので、「しめ縄でっかーーーーー!!!」としきりに感動し、拝殿に行って「こっちのしめ縄は小っさいな」と写真も撮らず。
拝殿のしめ縄だって、普通の神社に比べたら全然大きいんですよ。
ただ神楽殿のスケールがバグっているだけ。
見る順番は大事です。
お間違いなきよう。
これが神楽殿、巨大しめ縄。


この迫力。
しめ縄に圧倒されたの初めて。
この日の雲はとても綺麗でした。
「巻雲」というそうです。


神々しい。

神社はこの木漏れ日がいいですよね。
ハートを持ってる因幡の白兎さん。

松ぼっくりがお供えされてかわい〜。
縁結びの神様ということで、若い女性もたくさんいました。
私は恋愛に関する願望はなく、それよりも楽しい人とご縁がありますようにと常日頃思っているのですが、とくにお願いもせず無心で手を合わせていました。
せっかくだからちゃんと拝めばよかったな。
境内をぐるぐる歩いて疲れたので車に戻り、一休み。
こういうときに車があると本当に便利。
少し休んでから、飲食店やお土産屋さんが並ぶ神門通りへ向かいます。
お昼ごはん|神門通りで出雲そば
ちょうどお昼。
絶対食べようと思っていた出雲そばにしました。
「そば処 出雲えにし」。

満席で少し待ちました。
割子そば2枚。

これで800円とか!!
いいんですか?
しかも9割そばですよ。
安い。
あぶり鴨500円。

鴨が5枚で500円とか...ありえない...
美味しかった。
鴨肉大好き。

割子そばは薬味をのせて、この上からつゆをかけていただくのだそうです。
香りも良く、めちゃくちゃ美味しくて、3枚でもよかったなと思いました。
車だからアルコールなし。
活気があっていいお店でした。

(神門通り。奥が出雲大社です)
出雲名物ぜんざい|神門通りのカフェでデザート
デザートはぜんざいが食べたかったので、「神門通りカフェ ポンム·ベエル」に。


古い旅館をリノベした建物だそうです。
和モダンで静かな雰囲気。
このときはご年配のお客さんが7割、若いお客さん3割。
窓から見える素敵なお庭。

旅館の名残りがありますね。
出雲ぜんざいです。

850円。
また言うけど、観光地でこの値段?
1,000円しないのか...と、ここでもびっくり。
札幌だと考えられない、とつい計算してしまう。

こんがり焼かれたお餅のおいしいこと!
当然ながら市販の某切り餅とはまったく違う。
ぜんざいと塩昆布、永遠に食べられる組み合わせです。
ぜんざいロールというロールケーキも美味しそうでした。
店員さんも柔らかい雰囲気でおすすめです。
神門通りでお土産を少し買い、次に目指すのは稲佐の浜です。
稲佐の浜とは?神様が降り立つ神話の舞台
出雲大社から稲佐の浜は車で約5分。
あっという間に到着。
夕方に来ると美しい夕日が見れるとのことですが、松江でも夕日見たし、まあいっか。
稲佐の浜。

空が綺麗なのも相まって、映えます。

日中の稲佐の浜もいいですねー。
近くで見るとこんな感じ。

この鳥居とほこらはどうやって建てたんだろう。
旧暦10月(神在月)になると、全国の神様が出雲に集まると言われています。
そのとき神様たちが最初に降り立つのが、この稲佐の浜。
日本神話の中でもかなり重要な舞台となっています。
松江では湖と海を間違えていましたが、ここは正真正銘の日本海。



波と戯れるお子が可愛らしい。
壮大な海を見ていると、自分がいかに狭い世界に生きているのかがわかります。
普段の悩みがちょっとだけどうでもよくなりますね。
たまには半径20キロから外に出て、違う土地でリセットしてみるのもいいかも。
ここは波が荒く、なかなか力強い海らしいですが、この日はとっても穏やかでした。
長浜神社とは?心臓破りの階段がある穴場神社
あてもなく海沿いをドライブ。
レンタカーを借りる旅って何気に初体験です。
そのときの気分でどこにでも行ける、自由な気ままな旅にはまりそう。
ナビの画面に「長浜神社」という文字が。
導かれるように寄ってみました。
ここは車じゃないとなかなか行きづらいかもしれません。
奥まったところにあります。
駐車場に車を駐め、いざ向かおうとしたら、もんのすごい長い階段が。

え。
ちょっとこれもしかして、「THE FIRST SLAM DUNK」で沢北が、「高校バスケでやれることはやりました。まだ何かあるとすれば、必要な経験を俺に下さい」ってお願いした神社じゃない!?
と思っちゃうくらい長い階段。
(わからない方は映画を観て下さい)
沢北に与えたような試練、私はいらないです。
もう伸びしろもないですし、なるべく平穏に生きていきたいです。
いや、しかし。
これを?
のぼるの?
............(5秒)
......のぼるか。
や、やっと、見えてきた。

動悸がする。
心臓が不規則な鼓動を打っている。
試練...?
のぼった。

かなり古い建物に見えます。
「おごそか」という言葉がぴったり。
私の感覚ですが、なにか大きな存在に見られているような、そんな空気。
なんでだろうと思ったら、音だ。
音がしない。
この静寂はいったいなに?
写真を撮るのもはばかられ、撮ったのはこれ1枚だけ。
参拝客は私1人だけでした。
もしかして地元の人たちが来る神社なのかもしれません。
御朱印を書いてくれる人もいましたが、私は御朱印帳を持ってないのでスルー。
最近ちょっと欲しくなってるけど、処分するときのことを考えると、「やっぱりやめとこう」となります。
この長浜神社は、出雲大社に祀られている大国主命(オオクニヌシノミコト)とも繋がりのある、由緒ある神社のようです。
普段運動をしていない中高年の方、長浜神社に行くときはくれぐれもお気をつけくださいませ。
どうやら上のほうにも駐車場があるらしいですが、私は気づきませんでした。
長浜神社は出雲大社から車で15分です。
不思議なパワースポット、長浜神社でした。
神社巡り感想|出雲の神社はやっぱり特別
のんびりゆるやかな雰囲気と、神聖でピシッと背筋が伸びるような空気。
その両方を同時に味わえるのが出雲でした。
本当に神様がいるような、不思議な土地だなと感じました。
日本でも特別な存在である出雲大社は、一度訪れてみてほしい場所です。
また、個人的には稲佐の浜がいちばん印象に残ったので、そちらもぜひ行ってみてください。
以上、出雲・神社巡り編でした。
次は最終回、出雲のごはんとホテル編です。
つづく。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
では、また次回!
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