趣味に生きるFIRE生活

45歳でサイドFIRE達成。シングル女性の趣味、投資、少しの仕事。

観た映画まとめ|デジタル時代に名作を劇場で観る贅沢

にほんブログ村 その他生活ブログ FIREへ
にほんブログ村

※広告リンクが含まれています

 

こんにちは、
藤本モウフです。

観た映画がたまったのでご紹介。

(順不同)

 

 

 

 

『ひゃくえむ』/監督:岩井澤健治

 

あまりにもよくて2回目。

漫画本も買いました。

名言が多くてぐさぐさ刺さる。

 

「浅く考えろ。世の中舐めろ」

「不安は対処すべきではない。人生は常に失う可能性に満ちている。そこに命の醍醐味がある」

「恐怖は不快ではない。安全は愉快ではない」

「不安とは君自身が君自身を試すときの感情だ。栄光(もくてき)を前に対価を差し出さなきゃならない時」

「ちっぽけな細胞の寄せ集め1人。人生なんてくれてやれ」

 

人生の教訓にします。

財津のセリフ、淡々としてるからよけいにしびれる。

ぬるま湯に浸かっている人生なんてつまらないってことですよ。

と、現在ぬるま湯どっぷりの私が言っても何も響かないでしょうな。

 

魚豊先生がこれを書いた当時の年齢は、21〜22歳!!

22年間生きただけでこんな格言が出てくるってどういうこと?

前世の記憶でもあるんですか?

この先どんな作品を書いてくれるのか楽しみです。

 

『ひゃくえむ。』は早くもNetflixで独占配信されています。

雨のシーンを観てくれ〜〜〜!

moufulog.com

『もののけ姫』/監督:宮崎駿

 

 

4Kリマスター上映。

初めて通しで全部観ました。

「もののけ姫観たことない」って言うとけっこうびっくりされていましたが、やっと観られた。

平日14時上映の回に行ったのに、ほぼ満席。

これだけテレビでも放映されていて、しかも28年前の映画ですよ?

すごいですね、ジブリって。

このタイミングで観たこともあり、昨今の熊問題を考えさせられました。

すごく宮崎駿監督っぽい内容だなと思いました。

映像も言わずもがな、美しい。

来場者にくれたポスター、せっかくだから1ヶ月間だけ壁に貼りました。

 

『遠い山なみの光』/監督:石川慶

 

ノーベル文学賞も受賞しているカズオ・イシグロの小説が原作。

戦後の長崎とイギリスを舞台に、現在と過去の記憶をめぐる物語です。

途中から違和感を感じ、「ん?これはもしかして...」と思ったら、そのとおりの展開が待っていました。

音も控えめでセリフの間も長く、派手な演出はないのに、画面の空気の奥でずっと何かが疼いている感じ。

個人的に、二階堂ふみの演技が昭和女優のモノマネのように感じ、どうもしっくりこない。

演技力のある人なのに、なぜ?と思ったけど...

ちょっと待って、もしかして、この違和感こそが演出!?

それだったら完全に参りました。

 

この映画はネタバレすると面白くないのでもう書きません。

広瀬すずの演技もよかったなあ。

同監督の『ある男』『蜜蜂と遠雷』もおもしろいです。

『ファンファーレ!ふたつの音』/監督:エマニュエル・クールコル 

 

舞台は北フランスの炭鉱町。

世界的な指揮者のティボは、ある日突然白血病と診断され、骨髄ドナーを探す過程で自分が養子であり、幼い頃に別れた実の弟ジミーがいることを知る。

対照的な人生を歩んできた二人だったが、ティボは弟のジミーが絶対音感を持っていることに気づき、音楽を通じて弟の人生を応援しようとするストーリー。

途中、「さあ、ここ泣くところです!」という場面は冷静に観られていたのですが、ラストシーンはもう涙が止まりませんでした。

私は音楽に感情を揺さぶられるタイプなので、こういう作品に弱いです。

とてもよかったー。

エンドロールが流れているとき、グスグスと鼻をすする音があちこちから聞こえてきました。

『劇場版 呪術廻戦「渋谷事変 特別編集版」』

 

アニメのほうは、戦闘シーンに飽きて途中でやめてました。

ギュッと編集してくれるなら観られるかもと、行ってきました。

結論、やっぱり合いませんでした。

主要人物がバタバタと死んでいくのもなんだかなあ。

「どうせこの人もこの人も死ぬんだろう?」と考えると観る気もしなくなってくる。

『呪術廻戦0』が一番おもしろかったです。

『パプリカ』/監督:今敏

 

4Kリマスター上映。

評価が高く、ずっと気になっていた作品。

まず、これが20年前の映画ということに驚き。

虚構と現実の曖昧さが映像で見事に表現されていて、まさに夢の中の世界。

派手で、狂っていて、「こんな夢見たことある!」という既視感。

見ているこちら側の自我も崩壊しそうでした。

 

ほぼ手描きの時代でこの完成度に感動。

今は映画やアニメ、本までもがデジタル技術やAIを駆使した作品で溢れています。

だからこそ、人間の手作業や感覚だけで作られた作品が、今改めてとんでもなく贅沢なものに感じられます。

昔の作品は宝ですね。

 

パプリカを観て思いましたが、『AKIRA』もリマスター上映してほしい。

ネオ東京を劇場で観てみたい。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

では、また次回!

 

ランキングに参加しています。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ セミリタイア生活へ
にほんブログ村