
こんにちは、
藤本モウフです。
私はノートPCでブログを書いていますが、最近画面の文字が見えにくくて…
近視用のメガネも老眼鏡でもなんだかぼやける。
老眼鏡でもしっくりこないそのモヤモヤ、実は中近両用メガネで解決するかもしれません。
私がJINSで作ってみた体験談と、老眼との向き合い方、そして話題の「多焦点ICL」のことも少しご紹介します。

パソコンの距離が見えづらい
老眼がひどくなっているのかと思い、持っている老眼鏡をかけてみるとさらに見えない。
老眼じゃない?
いや、待てよ。
そういえば7〜8年前、20歳上の知人が多焦点ICLの手術をしたと言ってたなぁ。
多焦点ICLがわからずに聞いてみると、”手元も見える、遠くも見える、パソコンの距離も見える”。
それが多焦点ICLらしい。
「ていうか、手元だけじゃなくてパソコンの画面も見えなくなるんですか?笑」
「笑ったな。今に見てろ、すぐにわかるから」
...今わかりました。
本当にごめんなさい。
これも老眼の一種なんですね。
ちなみにこの手術、当時で100万したそうです。
もちろん、健康保険対象外。
今はもう少し安いみたいです。
うーん、それでも高いし怖い。
中距離用メガネを作ってみた
パソコン画面が見づらいというのはQOLがかなり低下します。
私の場合は、ブログを書きにくい、株価も見えにくい。
これができないというのは、生きる気力まで低下してしまいます。
とりあえずJINSに相談に行ってみました。
どうやら中距離用メガネというものがあるらしい。
視力検査をして、調整してもらったメガネをかけてみると。
パソコンの文字がくっきり見える!!
両面UVカットを入れて、合計13,200円でした。
JINSは安くて助かります。
中近両用メガネと中距離専用メガネの違いとは?
ちなみに、私が実際に作ったのは中距離専用メガネです。
ただ、一般的には「中近両用メガネ」の方が検索されることが多いため、本記事ではその言葉をタイトルに使っています。
中距離専用は“パソコン画面専用”、中近両用は“室内全体(PC〜スマホ距離)”を想定したメガネです。
UVカットレンズは白内障予防にもなるのでオススメ
最近は表面のUVカットは標準でついていることも多いですが、実は裏面からも反射して紫外線が入ってきます。
多少高くなりますが、UVは両面入れたほうがいいと思っています。
白内障リスクを減らすための先行投資にもなりますよ。
そういってるわりに外出時メガネを忘れることも多いです...
私はブルーライトカットレンズのほうは信用していないのでつけていません。
中距離用メガネのデメリット
・屋外や遠くの表示は見えづらい(運転には不向き)
・常用メガネとしては用途が限られる
・外出時は別のメガネとの使い分けが必要
中距離専用はちょっとなぁ...という方には、室内で使うことに特化した中近両用メガネがおすすめ。
年々視力が落ちている
今年の健康診断で、去年0.6あった視力が0.2まで落ちていることが判明。
見えづらい文字をがんばって見ようと目の筋肉を酷使した結果、視力が低下したおそれがあるとのこと。
学生の頃は両目1.5あったのに、パソコンやスマホを使うようになり、視力は落ちる一方です。
JINSの店員さんにも、「30分置きに遠くを見てください。もしくは意識して目をつぶるのもいいのです」とアドバイスをもらいました。
遠くを見ているときは目の筋肉がほぼ使われていない状態になり、結果、目を休ませることにつながるそうです。
まとめ|“見えないストレス”から解放されよう
パソコンの文字が見えづらいというたった1つのストレスが、思っている以上に生活の質を下げていたことに気づかされました。
中距離用メガネをかけてみて感じたのは、クリアに見えると目が疲れにくいということ。
遠近両用や老眼鏡でしっくり来なかった方は、一度「中距離専用メガネ」もしくは「中近両用メガネ」という選択肢も検討してみてはいかがでしょうか。
メガネひとつで、日常がちょっとラクになります。
これも目のピント調節筋が緩んで疲れが取れやすくなりますよ。
浮かび上がる絵を初めて見たときはけっこう驚きました。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
では、また次回!
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