こんにちは、
藤本モウフです。
札幌に来て半年、ついに友達ができました。
信じられない!
うれしー!
今回はこの奇跡の出会いについてです。
知り合ったきっかけ
12月半ば、当ブログでお馴染みの不動産屋・小野さんが新居の書類や鍵を届けに来てくれたときのこと。
「これ、よかったらどうぞ」とお菓子(めっちゃおいしいお餅)を頂きました。
わーい、お菓子うれしー!
いや、あの実はですね、モウフさんのブログを見てうちに物件探しに来てくれた方がいまして
…はい?
部屋が決まったらお伝えしようと思っていたんですが、先日無事に審査通ったんです
え、私のブログを?見て?うそ、ほ、本当ですか?!
はい、ありがとうございました!
えー!こんなことあるの?
移住してきてから間違いなく一番うれしい出来事でした。
人と交流もせず、食って寝て遊んで投資してるだけのニート。
でもブログだけはけっこうがんばっていました。
1日のアクセス数「8」とか、ほぼ誰にも見られていないときも黙々と書き続けた結果が出ました。
「私も人の役に立つことができる」という実感を得られた瞬間でした。
会う約束
それでモウフさんとなんとなく合うんじゃないかなという気がしてて。移住者同志ということで会ってみませんか?
なんと!
うれしい。
うれしいけど…不安…
ブログを読んで、「藤本モウフ」というイメージが出来上がってるんじゃないだろうか?
がっかりされちゃうかも…
「ど、どうしよう...」
「すごくいい人ですよ!札幌に友達いないようですし」
「会います」
悩んだ時間、10秒。
部屋だけでなく友達まで紹介してくれる小野さん。
神かよ。
はじめまして
後日、3人で食事をすることになりました。
まず、友達がいない私は札幌に来てから飲みに行ったことがありません。
1度でいいから飲みに行きたい。
「札幌で飲みに行ったことがないので、できれば少し飲みたいです」という図々しいリクエストをして、お店探しは小野さんに丸投げ。
そして、当日。
場所はすすきの。
お店に入ったらもうすでにいらしていた、移住者の架純さん。(仮名。有村架純ちゃんが好きという情報から)
今日はお時間いただいてありがとうございます。
(はわ〜、綺麗なお姉さんだ…)
といっても私より年下です。
初対面なのにとっても話しやすく柔らかい雰囲気。
見た目の印象から、違う人種かも…と思いましたが、
私、陰キャなんです
まさかの陰キャ!
良かった、いっしょだ!
陰キャらしい共通の趣味まで発覚。
本当にこれ、なんのご褒美?
そして関東から単身移住してくるという、かなりぶっ飛んだ人でもある。
こういう変な人大好きーーー!
すぐに小野さんも合流して3人でわいわい楽しく食事。
ああ、人とごはん食べられるなんてうれしすぎるんですけど。
焼き立てマルゲリータ、うんま〜。
ワインもおいしかった〜。
札幌で飲みに行けて、もう思い残すことはない。
ファイターズファンの架純さんと野球観に行く約束もしちゃったよー!
ファイターズの、立派な、ほら、あの球場に。(名前が覚えられない)
しかし、この年になって新しく友達ができるとかすごくない?
架純さんと話していて意見が一致したのが、
不動産屋さんって怖くないですか?
わかりますー!!あの高圧的な態度なんなの?
だから私たちは小野さんと出会えてラッキーだったね。
仕事は早いし、おいしいラーメン屋おしえてくれるし〜!
キャッキャ、うふふ。
なんて盛り上がりました。
そんな小野さんは若いのにおもしろエピソードをたくさん持っています。
叩けばまだ出てくるよこれは。
イケメンなのに女運が悪いのもおもしろすぎる。
本人の許可なく書いてます。
ごめんなさい。
今なら彼女いませんよ。
狙い目です!
ほぼ食べつくしてから「あ!写真!」と慌てて撮ったやつ。
おわりに
出会いっていうのはいつどこに転がっているのかわかりませんね。
私もまさかこんな形で人と出会うなんて、夢にも思っていませんでした。
自分がしたくないことは極力やらず、好きなことをして生きてると、自然にいい感じの流れに乗れるのかもなぁとぼんやり考えてました。
いつも書いてますが元気に過ごせる時間は意外と短いので、したくないことに費やす時間はないのです。
しかも好きなことをしてよい方向に行くのなら、その方がずっとイージーですよね。
それから、私がお世話になっている不動産屋・プライマル札幌さんですが、案件とかではないのでご安心ください。
ブログで紹介してくれと言われたわけでもなく、私がいい不動産屋さんだと思って勝手に紹介しているだけです。
小野さんの話をいろいろ聞いて、こんな不動産屋ある?(いい意味で)と驚いています。
札幌で部屋を探している方、おすすめです。
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ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
では、また次回。